ちゃーはんと名付けた猫が桜枝くわえて消えたどこまでも春だ
1対0 オウンゴールで同点になって勝ち点1を獲る日々
「かな」というキーを叩いて切り替えて思い出してる五反田の夜
健全な愛の前ではヴィランズも理不尽も全て逃げてけばいいな
くだらないことを話して笑ってたい
それだけなのにお金がいるんだ
浮き足をたててレモンの味のする春になりたての風をなめてる
ちゃーはんと名付けた猫が桜枝くわえて消えたどこまでも春だ
できたてのパンの湯気たちをさらってくぬるさ溶けてる春風を食む
忘れてた春風の温さ これからも繰り返せると信じてるよ
スキ、キライ、スキをただただ繰り返す 桜の花びら全部あげるね
猫みたく3月の雪を眺めてる 僕はいつからひとりだっけな
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