自分の部屋は自分で掃除しようね

フィクションなんて書いてる場合じゃなく自分自身の置かれてる状況がアレなのでアレでアレします。


最近考えてたんだけど、受け手に何かメリットを与えられるという自信や覚悟がない自己表現はただのオナニーだと思うよ。自己承認欲求の押しつけというか。ナルシズムの押し売りというか。買わされる側の気持ちにもなってって感じだ。買う側も喜んでるならそれでいいけど、それは信頼関係あってこそなんだなぁ。買ってくれる人に感謝しなきゃね。

と、オナニーセンテンスを綴っている僕に言われたかないでしょうけど。

まあでも、ナルシズムがないと実際生きづらいし、自己承認欲求なんていつの間にか積もってるホコリみたいに当たり前に湧いてくるものだからさ、仕方ないよね。それをどう掃除するかは人それぞれ。僕の場合は歌だったりこのブログだったりなのかな。

自己承認欲求、自己肯定感、自己否定…、どれも逃れられない自分自身の問題。向き合うのはもはや宿命。きっと誰もが少なからず向き合うことだ。
だからこそ、自分の汚さを他人に拭いてもらおうとしてはいけない。甘えていいものと甘えちゃいけないもんがあるぞ。

つまりは、自分の部屋は自分で掃除しようね、って話。

そんなんだけど、イノウエは。

つれづれなるままに!ひぐらし!

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