肯定と否定、狭間と満足。

弱ったなぁ。心のつぶやき。

北海道で書いた記事のストックは使い果たしてしまった。とはいえ、駄文を綴るのも心苦しい。生きてりゃ色んな「狭間」があるけど今僕は一つの大きな狭間にいるんだと思う。僕が少し得意なことをそれに対して特に知識のない人は「すごいね」と言ってくれるけど、知識のある人やプロからしたら稚拙も稚拙、ガキでしかない。それくらいのことはわかる。目標や比べる対象がいちいち強大なのも考えものだ。未熟者が己の未熟を理解したうえで、実力の限界に挑む。そんな理想像は理想でしかない。僕には何もできないのかもしれないとさえ思う。肯定されれば胸の内で傲慢さが顔を出し、否定されれば卑屈さがぬっと現れる。だからって放置されるのはもっと嫌だ。わがままなのだろうね。なにをもって満足できるか、人それぞれだけど今僕は自分がなにをしたら満足できるか、わからない。わからない。弱ったなぁ。

そんなんだけど、イノウエは。

つれづれなるままに!ひぐらし!

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