誕生日を終えて。
U-23サッカー日本代表に召集される可能性がある限り若者だよ。そんな気持ちで22歳になりましたよ。東京五輪の時には25歳だよ。OA枠でしか出られないよ。悲しいよ。
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自分の誕生日にも他人の誕生日にもあまり興味がないまま21歳を過ごしてきました。ティーンエイジャーまでは20歳という節目がゴールのように思えて誕生日が来るのが嬉しかったんだけど、21→22の感慨深さの無さったらないです。もう22でも23でも24でも変わらないやんとさえ思えてきてしまうくらい。ここからはただ「20代男性」という肩書きを持って体感できないほど緩〜い坂道を下りていくだけと思うと少し寂しい気持ちになります。
しかし29日、想像の1億倍お祝いメッセージを頂いて思ったのは一つ一つのメッセージがとても嬉しいという当たり前のことでした。歳を重ねることを祝うのではなく、今の今まで「そこにいてくれている」ことを喜び、その上でメッセージを送ることに意義があるのかなと考え直したりしました。
そして友人の誕生日をさほど祝ってあげられてなかった自分に反省。4月5月生まれの人すみません、お誕生日おめでとうございました。いつもありがとうございます。ほんとうに。あなたのことです。
さて、改心した22歳のイノウエはこの先どうなっていくのか、これまた歳を重ねないとわからないですね。それじゃあ。
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